Paris

 



3年半ぶりにパリに来てます。

買付ではなく観光で来るのは初めて。

観光なら行ったことのない国に行こうと思いつつも、どうしてもパリに会ってみたい人達がいて来ました。結局は観光だけではない。パリは前より安全になってる気がします。



今回の服達。並べるとすごい笑
レシスのTシャツとミッキー を交互に着てました。ブルーのシャツはオリジナルのフレンチリネン。赤チェックはレスレストン。あとエンツも持って来ました。パリは秋くらいの涼しさ。いや、もう寒いくらいだった。

レシスのペイントTシャツにレスレストンのオーダーシャツ。6月にお店で受注会したシャツも届くの楽しみ。


あと、

初めてルーヴルやオルセー、ポンピドューに行ったりと、ファッションウィークのパリとは違い王道な観光コース。動きが違い同じ国でも新鮮だった。


ご存知、ラファエロは同じ時代だとダヴィンチと並ぶ巨匠。


おそらくロココ時代?こんな写真撮ったっけ?とあとから見直して素晴らしかったので載せた。広すぎるルーヴル。

お店にもこのプリントTeeがありました。ゴッホと決別しタヒチに流れついた後の作品。

セザンヌがいなければ生まれてなかった画家も多数いたはず。素朴でありながら面白さが詰まっている。


上野のマティス展も行ったけど、やはりこっちで見るのも格別。



ポンピドューは高所恐怖症の私には入口まで地獄の景色だった。
もちろん外の景色は撮れず、、


話が逸れましたが、

結論からいうとパリで2人のデザイナーの方にお会いして、刺激をもらいました。いや、そんな事を言うのが失礼なレベル。年齢も一回り以上も上の方々で経験値、センス、行動力と良い意味で日本にはいないタイプ。お二方とも卸経験がないにも関わらず一緒にお取り組みできそうです。早く言いたいですが、商品が出来るまでちょっと我慢。来て良かったなと。








パリでは毎朝いろんなパン屋に行きまくった。


ちなみに今はパリを離れて南仏に来てます。



st pour homme