コロナに直面し、ファッションも本質の見直し、本質の大切さを重視していた時から、少しずつまた純粋なファッションの楽しさの割合も大きくなっていると感じます。ただ、コロナ前とは明らかにベクトルは違うはず。そんな自分に向けた秋冬の一発目がこれです。
去年は全くのスルーでしたが、ずっとどこかで引っかかっていて、一年の期間を経てやっぱりこれだなと思いチョイスしました。これくらいじゃないと。て方が正しいですかね。
といっても引き続きうちらしく、ニッチであり、この文章の様にST(セカンドトップ)のような位置からゴールを狙いたいな。と。 |
やや、肉厚。インナーとしても、アウターとしても万能そう。 |
自分の話になりますが、最近ここまでファッションな服は着てなかったです。家とお店で何回か試しで着たんですけど、これ似合っているのかどうなのか。。
最初慣れるまでリハビリ期間になりそうです。ただ、秋冬はシックに行きながらも1、2着はこういう楽しさにも挑戦していきたい。
良いメガネもあるし、黒スラックスにこれで満足しそうな。そんな気分です。
一緒に慣らしていきましょう。まだまだ暑いので秋に備えて家の鏡前からスタートです。笑
やはり暗めに映える。ハイケージニットとの合わせは最強ぽい。 |
最後にブランドについてですが、実はこう見えてクラシカルなニットブランドです。 もちろんそこがツボでオーダー。作りはイタリア製。 |
カラーはこの一色のみ展開です。このアイテムのストーリーもありますが、さらに詳しくはお店でどうぞ。久しぶりに攻めの秋冬だ。
¥100,000(¥110,000)
st pour homme
13:00-19:00(closed wednesday)