アフリカンな9月

 


Qのブログでしっかりめに書かれてますが、楽天ファッションウィーク期間中に行われる「Face.A-J」に栗野さんから弊社がお誘い頂きアパレル部門として参加させて頂きます。

場所は108イベントと同じく渋谷PARCOthe window にて。


以前から系列店である大阪の心斎橋PARCOのQ」はご覧頂いてると聞いてましたが、108にもお立ち寄り頂き今回お声を掛けてして頂きました。

オーナーは普段から動くことが大切だと口酸っぱく言ってますが、本当その通りだなと。108すごく大変でしたがやって良かったですし、動けば今回のように何かのきっかけになったり、繋がったり、自分の中でも多くの発見、気づきがありました。



栗野さんについてUAの創業メンバーの方、Districtのディレクター、今回のFace.A-Jのディレクション、他にも審査員や数々の一面をお持ちであることは存じ上げてましたが、去年出版された「モード後の世界」こちらを読ませて頂き、まだまだ私の知らない事だらけと言いますか、あらゆる面で今のファッションを築き上げ、育んでこられた方と改めて感じました。そして考え方や価値観、すごいおこがましいかもしれませんが読んでいて弊社の事を気に入ってくれる理由もなんとなくですがわかる気がしました。コロナ前にパリで何度かお見かけした事があり、系列店のgoffax,11747391でお取扱いのサバイバルが初めてパリでショーをやるとのことで市内から少し遠いとこで、夜の20時とかからだったと思います。辺鄙な、木の階段がミシミシと今にも壊れそうみたいなところを登り、ほぼ身内やごく僅かのバイヤーしかいない、もちろん日本人なんが私達だけと思ってましたが、向かいの席に栗野さんが座っておられました。まじかと思いました。これ以上どんだけ吸収するんですかと。ドリスからサバイバルまで。そんな偉大な方とご一緒できるのは本当に楽しみです。




パリにて行われた初のランウェイ(20AW)。21AWが近々goffaxに入荷予定。ハンドのニットブランドです。ご興味ある方は是非ご覧下さい。


そして、Face.A-J についてですが、アフリカと日本のカルチャーの架け橋となることを目的とするイベントで、9/3に南アフリカのブランドMaxhosaのショーが行われ、翌日の9/4から弊社のアパレル、Maxhosa、アフリカのカルチャーを伝える、本(twelve books)、音楽(Union Disk)4つのコンテンツから形成されるポップアップが行われます。内装や配置はギャンソンのショーを長く携わられた金子氏が行い、販売員は私達チームと栗野さんチームで栗野さん自身もいらっしゃるとのこと。


今回はQをベースとした商品構成です(私も内容は詳しく知りません)が周りはアフリカ一色の中でどう魅せるか。その辺りも身内ながら楽しみ。

各方面、隅々まで富んだ内容ですので、是非お越し下さいませ。


ストリップスは通常通りの営業で私も基本ストリップスにいます。が、たまにPARCOの方にも立っているかもしれません。ご来店の方はお気軽に連絡くれたらと思います。



そしてそして、9月のストリップスは古着も昨日の夜に秋仕様にガラッと入れ替えました。セレクトのブランドも入荷し楽しんで頂ける内容かと思います。

重ねてよろしくお願いします。






Face.A-J 渋谷PARCO The Window 

9/4()9/15()



strips st

13:00-19:00(closed wednesday)